北九州市若松区の吉澤医院|内科、小児科、消化器内科

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福岡県北九州市若松区桜町10-2

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院長の想い

診療方針

診療風景

時間が許す限りお話を伺い、患者さんに合った治療の提供に尽力します

当院では、患者さんとの対話を重視しています。特に初診の方に接する際には、自己紹介から始まり、じっくりとお話を伺うようにしています。そして、2診制をとることで、できるだけ効率よく診療を行い、待ち時間が負担にならないよう努めています。

また、新しい治療を取り入れて患者さんの治療につなげるため、診療後には医師会や勉強会などにできるだけ参加し、医療情報の収集にも力を注いでいます。

詳細な検査や手術などが必要になった場合には、近隣の病院へと速やかにご案内できる体制も整っています。当院を選んで来院してくださった患者さんには、よりよい治療を受けていただきたい、という思いから、医師会などで築いた人脈をいかしつつ、さまざまな病院をご紹介いたします。

私について

炎症性腸疾患の診療に尽力してきた経験から、内視鏡検査は得意

私は勤務医時代、炎症性腸疾患の診療を得意とする先生が多くいらっしゃる環境で、クローン病や潰瘍性大腸炎の研究に力を入れていました。潰瘍性大腸炎については、毎月、4~5人ペースで診てきたこともあり、内視鏡検査が得意になりました。

潰瘍性大腸炎やクローン病は、食生活の欧米化に伴い、日本でも増加してきてはいるものの、そう多くはないのが現状です。そのため、開院してからはあまり患者さんも診なくなりました。ただ、勤務医時代にさまざまな症例の内視鏡検査を行ってきた経験は、過敏性腸症候群などの症状と紛らわしい病気の見きわめなどに役立っていると思っています。

患者さんへの思い

待合室

「ここに来てホッとした」と思っていただけるような診療を目指します

当院を選んでくださった患者さんには、できる限りよりよい医療を提供したいと願っています。そのため、さまざまな勉強会に参加し、消化器の病気はもちろん、そのほかの病気についても知見を広げ、皆さんのニーズにお応えできるよう努めています。

また、受付スタッフも親身な対応を心がけ、診察室にご案内する際は、患者さんのもとまでお迎えいたします。診察では、お互いにリラックスして、症状のことから日常生活のことまでお話しする中で、患者さんが気づいていない病気の兆候まで丁寧に診るようにしています。